就活、本格化。

実に3ヶ月もブログ書いてませんでした。

 

何もしてなかったというか、あんまり面白い出来事がなかったんですよね。

 

TOEICを受けました(結果待ち)、ゼミはなんとかやってます(初期のモチベは完全にない)、バイト新しく始めました(デリバリー、掛け持ち)

 

そのぐらいが大きな変化でしょうか。

実に平和な毎日です。

 

怠惰とも言います。

 

で、大学3年生も終わろうとしている僕にとってかなり大きな問題は

『就職活動』

です。

 

前回の記事もインターンシップについてでしたが、あれからもいっぱい行きました。

 

数えてみたらそうでもなかったです。7社でした。

 

そもそも、インターンシップ自体が「学生のうちにしかできないこと」の1つだと思っているので、参加する時点でメリットを得ています。

それに加えて、社員の方の話や他の参加者の良いところなど、自分の糧になりそうな材料はたくさん転がっています。

インターンシップ否定派もいると思いますが、興味のある分野であれば行ってみて損はしないはずです。

 

7社の、業界や方向性の異なる企業のインターンシップに参加する中で、共通して言われることがいくつかあります。

 

「将来の理想像から逆算して企業選びをするべき」

「社会の変化に対応できる人材が必要」

「どんな価値を提供できるのか?」

 

僕が見てきた業界は人材、コンサル、不動産等々ですが、

個人としての姿勢を重視すべき、というようなお話が多くありました。

 

企業のネームバリューとか、大手/ベンチャー 

ではなく、

何ができるか・どんな将来につながるか

を軸にするべきである、ということです。

 

それを踏まえて、自分自身について考えてみました。

 

正直言って、1つの仕事に人生を捧げるような生き方はできないと思っています。

 

それよりも、「面白く」できれば「かっこよく」「男らしく」

生きたいと思っています。

そのために、多方面での仕事と自分の時間の充実を求めたいと思っています。

 

これを軸の1つにすると、「いろいろなつながりの可能性がある」とか「休暇の充実」が優先的な条件になります。その代わり、給料はある程度安くてもかまいません。そこは妥協ラインです。

 

さらに、「自分でないといけない」仕事がしたいと考えています。

歯車の一部は嫌だってことです。

そうなると、「裁量権の大きい仕事」(できれば若いうちから)が良いということになり、モノを売るよりヒトやカネを動かす方が合っていそうです。

 

こんな感じで自己分析すると、

コンサルタントとか、人材業界、マスコミや広告業のような「無形商材」を扱う、

かつ「超大手よりもややベンチャー寄り」

 

という方向性に何となく決まってきます。

 

実際に今はこの線で見ています。

 

選考の途中にある企業もいくつかあるので、まずはそちらにあたってから。

 

本当に行き詰まったら他の業界も見ますが、何とか現状の自己分析で成功することを願っています。