音楽

前回とは打って変わって、趣味の話です。

なぜかというと、前にも書いたように今スコットランドに留学中でして、日本とは8時間の時差があるんですね。なので、日本人の友人は基本的に全員寝ています。たまに寝ていない人がいますが、そういう特殊な人は少数派なのでいったん除外します。

というわけで、めちゃくちゃ暇です。こちらの記事もご覧いただければ。

あまりにも暇だからこのタイミングでこんなブログを始めたんですけどね。

タイトルの通り、音楽を聴くのが結構好きです。

こうやって書くとなんだか本当にドはまりしている人が来て見下していかれそうな気がして怖いのですが、趣味の範囲はとても狭いです。別にテクニックについての知識なんかもないので、演奏がうまいとかはあんまりわかりません。歌詞、声、メロディーとかの要素を合わせて感動するタイプです。

1番はBUMP OF CHICKEN です。中学1年のころに初めて聴いて衝撃的なほどにハマり、それ以来ずっと個人的にナンバーワンです。いろんなアーティストに一時的にハマっても、結局BUMPに戻ってくる、みたいな感じに。声、メロディー、歌詞の中身、全てがどストライクです。たぶん、これ以上に好きなバンドは一生出てこないと感じています。

1番好きな曲、とかを挙げようかとも思ったんですが決められない。「ガラスのブルース」「天体観測」「RAY」みたいなメジャーどころももちろん好きですし、「ナイフ」「リトルブレイバー」「ダイヤモンド」等初期の曲、「リボン」「記念撮影」といった最新曲、「透明飛行船」「fire sign」「分別奮闘記」などちょっとマイナーどころまで、もう全部好きです。

アルバムも選べないですが、「COSMONAUT」が最初に買ったアルバムなので思い入れがあります。これも全部名曲。

COSMONAUT

 BUMPについて書くだけではタイトルに合わないので、他のアーティストも。

中学、高校の時にはSEKAI NO OWARIやRADWIMPSも友人や元カノの影響で結構聴きました。今も好きです。セカオワなら「不死鳥」「虹色の戦争」、RADなら「有心論」「会心の一撃」「DARMA GRAND PRIX」が気に入っています。ミーハー臭いですね。他の曲も、メッセージ性が高いものが多くて好きです。言葉遊び的な要素があるのも聞いてて楽しいところです。

大学に入ってからはミスチルを聴いたり、ブルーハーツを聴いたりする機会が増えました。出会う人の年代も幅広くなって、年上に影響を受ける機会が多くなったからでしょうか。

そんな中、メッセージ性という点でthe pillows というバンドに出会ってまたハマっています。かなりベテランのバンドなのに、どうして今まで知らなかったんでしょうか。「About a Rock'n'Roll Band」に衝撃を受け、「ストレンジカメレオン」「Funny Bunny」と名曲に出会えました。

趣味要素全開でした。書き足りない部分はおいおい書いていきます。